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滑川から新鮮なお米と野菜をお届けします
ぼっちゃんお任せ野菜セット
減農薬米 キヌヒカリ

*現在ネットショップでの販売を中止しております。大変ご迷惑をおかけしております。
 また、下記Instagramにて直接ご連絡いただいてのお任せ野菜オーダーのみ
 お受けしております。
 https://www.instagram.com/botchan.b_nouen/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D 
 
滑川ぼっちゃん農園のお米や野菜は農薬無散布を目指し、
できる限り農薬を控えた誰もが手に取りやすい、美味しい野菜を作っています。
あなたとあなたの大切な人たちに野菜の美味しさを。
さらに野菜の知られざる魅力に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

滑川ぼっちゃん農園のこだわり

新鮮な特別栽培野菜の魅力

スーパーに並んでいるきれいな形、同じ大きさの野菜たち。当農園で作っている特別栽培*野菜たちは、日常的に見かけるそんな野菜たちとは異なります。天候や環境に合わせて、その時一番良い状態で育てた時、野菜たちは不揃いで虫が食っていたりと見た目が不格好になります。その代わりに最高の美味しさを秘めているのです。
  *農薬散布回数0回、または特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに規定する化学合成農薬の慣行的使用回数及び化学肥料による窒素成分の慣行的施用量共に50%以下で栽培しております。

40年前から農薬や化学肥料を減らす土づくりに取り組み。自然本来の力を持った土壌で、滑川ぼっちゃん農園の野菜たちは育っています。安心安全は当たり前。野菜本来のチカラを信じて作った野菜たちを食卓に。

滑川ぼっちゃん農園の赤大根

こんな人におすすめ

お子さまや旦那さまに毎日お弁当を作られる方。
ご家族の多い方。
野菜をたっぷり召し上がりたいという方。
野菜の本来の美味しさを求めている方。
ぼっちゃんと出逢ってしまった方。

滑川ぼっちゃん農園の玉ねぎ

有機野菜・無農薬野菜・減農薬野菜とは?

いわゆる普通に栽培される農作物は、規定量の化学的農薬を散布して栽培する方法です。これを慣行栽培といいます。減農薬栽培は、農薬散布の回数、または量を減らして栽培する方法です。慣行栽培に比べて概ね50%以下に減らして栽培します。無農薬栽培は「無」なので、化学的農薬を使用しないで栽培する方法です。

減農薬栽培には、農林水産省が制定する有機JAS認証制度がありますが、無農薬栽培には残念ながらありません。

滑川ぼっちゃん農園の長ネギ

有機JAS認証制度は、3年間以上化学合成農薬無使用で、化学肥料未使用(有機質肥料可)で栽培した農産物である事。農林水産省が認定した有機認証機関に有機農産物である申請をし、認証を得る制度です。また、畑の土の認証を得るだけでなく、その畑で育てた農作物の野菜の認証も得て、初めて有機JASのマークを得ることができます。たとえ規定を満たした条件下で野菜を育てても、ひとつの畑で、様々な野菜を輪作する場合、この申請を都度しなければならず、小規模農家にとって有機JASを取得することは非常に難しいと言われています。
ぼっちゃん農園は、小規模な畑を点在して所有しているため、有機JASの申請は難しく、取得をしておりません。しかしながら使用している農薬の情報を開示することで、お客様に安全と安心をお伝えいたします。

さらに、有機JASの代わりとして、農作物が生産された地域の慣行栽培に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物として、「特別栽培農産物」の表示をしております。できる限り農薬を使わず、肥料も化学的なのもではなく自然に近いものを施すことによって、野菜が持つチカラと土のチカラで、じっくり時間をかけて成長します。そんな環境で育った野菜たちは肉質が緻密で、味が濃く、雑味がなく、すっきりとした甘味が特徴。野菜本来の味になります。また、痛みにくいといわれています。   現状、無農薬野菜・現農薬野菜はこの「特別栽培野菜」と区分けされます。

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「吉田農園」から
「滑川ぼっちゃん農園」

長閑な田畑が広がり、林に囲まれた自然豊かで、穏やかな時間が流れる埼玉県の中部に位置する滑川町。そんな滑川町で私たちは吉田農園として創業し、四代目吉田昇が営む100年続いている農園です。当時としては珍しい無農薬・減農薬栽培に40年前から取り組み、今では2.1haの点在する田畑を家族経営で営んでいます。

農園主である吉田昇が病を患ったことをきっかけに、東京都豊島区でオーガニックレストランのシェフとして修業を積んだ息子の宰(つかさ)が、吉田農園の五代目の跡継ぎとして名乗りを挙げ、吉田農園のリニューアルに至りました。

滑川ぼっちゃん農園の風景

吉田農園から改名された「滑川ぼっちゃん農園」の「ぼっちゃん」とは、夏目漱石の「坊ちゃん」をイメージしがちですが、後継者となった吉田宰のことを指しています。飲食店経営時代から「ぼっちゃん」の愛称で親しまれてきたその名前を、ユニークな名称にするために用いました。

ぼっちゃんが思い描く「滑川ぼっちゃん農園」は、美味しくて安心安全なお米や野菜を多くの人に届けていくことはもちろんのこと、スパイスやハーブ、加工品などに挑戦すると意気込んでおり、野菜の魅力や、素材を活かした美味しい料理のレシピも一緒に、滑川ぼっちゃん農園の農作物を楽しんで欲しいと考えています。

滑川ぼっちゃん農園の仲間たち

滑川ぼっちゃん農園に興味を持ってくれた方たちの食卓が、美味しく楽しく安全に、大切な人たちと囲めるように。これからも自然と食に向き合いさらに美味しい野菜を、家族一緒に力をあわせて育てていきます。

ぼっちゃん(吉田 宰)

五代目「滑川ぼっちゃん農園」農園主 吉田 宰 (よしだ つかさ)

1991年2月20日埼玉県比企郡滑川町生まれ

大学時代から栄養学を学び、大学院で管理栄養士の資格を取得するも、
健康的な食をもっと美味しくしたいと考え、大学院を中退。

2014
都内のオーガニックレストランにて2年間修行する。たたき上げから2年の間でシェフになる。
2015
シェフを務めつつ、知人の紹介で墨田区にあるシェアカフェ「爬虫類館分館」にて、
週に1回自然派カフェ「ふらんか」を1年間営業。
2016
オーガニックレストランを退職し、シェアカフェ「爬虫類館分館」のマスターとして、
週替わりで入る店舗の管理をしつつ、「ふらんか」として、食事やコーヒーをふるまってきた。
2021
「吉田農園」改め「滑川ぼっちゃん農園」の五代目農園主として新たな食の道を歩み始めている。
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