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晴耕雨読

本日、11月9日は午前中だけ雨の予報だったので

午後畑の見回りしつつ

ねぎの土寄せ、ブロッコリー、のらぼう菜の

草むしりをやる予定で考えていたら、、、

雨が伸びに伸びて、結局、当農園の日没16時半まで

しとしと降り続け。

こんな日こそ!と、秋の植物たちの季節移り変わりや雨音と、

ともに文庫本を片手に縁側にて読書を楽しむ日でした。

昨日の晴れ晴れした日に、今季最後の育苗白菜とキャベツを

植え、ほうれん草周りを刈れて本当によかった。

直訳的な、まさに晴耕雨読でした。

ネットで検索すると、悠々自適な境遇

田園に閑居する文人生活

田園で世間の煩わしさを離れて、心穏やかに過ごすこと

などの意味としても上がっていました。

上記のニュアンスは少しズレているように感じましたが、

都内で働かれていたり、満員電車に揺られたりしている環境に

比べると、心穏やかに過ごせているかと思います。

今日以降、また雨が降る日は随分と先になりそうな天気予報

明日以降、動き回れるよう静養して、晴れの日は田畑を

しっかり耕していきます。

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