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ブロッコリーの病気

こんばんは。

本日は雨が日中降り続けてしまい、残念ながら畑に入れず、

切り干し大根の準備や、長ネギやハウス野菜の出荷準備を

行っていました。

さて、当農園の冬出荷野菜のエース、ブロッコリー

当農園では様々な種を栽培していることは前回のブログにて、

紹介していますが、

https://botchan-farm.com/blog/index.php/2021/10/13/

その中でも、ピクセルという品種が病気になってしまいました。

社長と業者さんと相談した結果…

黒すす病と軟腐病の2つが発症していました。

*写真は後日。

黒すす病:長期間過湿期間に発生しやすいです。春や秋の20度以下の暖かい時期に多いです。

軟腐病:雨が続いたり、雨が頂花蕾に溜まってしまった時に発生しやすいです。
梅雨の終わりでも、秋冬の朝露が多い時期によく見られます。

2つの病気とも菌が関わっているので、感染拡大が

他の病気よりも早いです。

当農園は基本、不必要な農薬は散布しませんが

こうなってしまうと全体に散布しております。

自然界にお邪魔して、栄養管理させてもらっているので、

発見次第の対症療法になりますが、たくさんの人に安全安心で

野菜を食べてもらえるように栽培していきたいと思います。

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